1日 「伝え方が9割」を読んで伝え方を学ぶ
一人暮らしで何ヶ月も人と会話をしていないので、自分の考え・思いを人に伝える力が劣ってきている。
なので、文章力を上げるために、このはてなブログに思ったことをつらつらと毎日吐き出していきます。
1、2週間後に親と会う予定があって、そこで親から高価なモノを手に入れたい。
しかし、シンプルに
「それ欲しいのでください」
と言っても、もらえる確率はかなり低い、いやほぼ無理だろう。
「前似たようなモノあげたじゃん」
とか
「これは高いから流石にダメだ」
と言われるのがオチだ。
しかし、この絶望的に低い確率を爆上げする方法があるらしい。
それは、伝え方だ。
「伝え方が9割」の冒頭にそう書いてあった。
あなたが好きな人に「デートしてください」と誘っても断られる可能性は高いけど
「驚くほど美味いパスタの店があるのだけど、行かない?」と誘うと、OKをもらえる確率がグンと上がる。
確かに後者の方が成功率が高そうだ。
自分の気持ちをそのまま言葉にするのではなく、相手の気持ちをイメージして相手のメリットを意識して言葉にする。
まだ読み始めたばかりなので、これからどんどん力をつけていきたい。
【今日のアウトプット】
返報性の原理 =
人から何かしらの施しを受けたとき、「お返しをしなくては申し訳ない」というような気持ちになるという心理作用のこと
を利用する。
伝え方を磨くのも大事だが、会った時に何かギブをすると、そのお返しとして目標物がもらえるかもしれない。
具体的には、1つ目が
便利なLineBotだ。
事前にLineで悩みを聞いておいて、それを解消できそうなLineBotを作って当日にダウンロードしてもらう。
父からすれば、息子がわざわざ自分のためにこんなものを作ってくれたのかと感動するだろう。ただこれだけではまだ足りない。もらえる確率は40%くらいか。
さらに、2つ目
毎日歩いた距離を記録できるアプリを作って身体の心配をしてますよアピールをする。僕は親孝行ものですよと。これで確率は68%まで上がるに違いない。
問題はここからだ。
成功率が80%以下はどうも心もとない。
そこで伝え方だ。
伝え方を完全に学んだら、90%まで上がるだろう。
そう、まさに「伝え方が9割」だ。
いや、今回はギブ&ギブをして確率をマシマシした上で90%なので、厳密にいうと
「伝え方で9割」
つまり、伝え方を磨くことで、最後のだめ押しができるということだ。そうなのか?
必ず目標を達成する。
みんな、見ていてくれ。